利用規定

  • 時間内使用
    1. 開室時間;工房担当職員在室時間帯 (休日以外の月曜から金曜までの9:00~12:00、13:00~17:30)
    2. 利用資格者;機械加工実習および安全講習会を受講したもので、安全講習は毎年更新する。
      資格者には、手動工作機械を利用する資格を与える。
      NC工作機械については別途講習を必要とする。
      ただし、機械操作ができるものは機械加工実習を免除する。
    3. 利用形態;設備機械使用簿に必要事項を記入の上使用する。
      在室札により在室資格者を明示する。
      作業時はダウンロードして作成した利用許可証を着用すること。
      非資格者も開室時間内に限り、指導者(教職員)立会いの下で利用できる。
    4. 利用にあたっての心構え
      1. 後片付けをきちんと行う。整理整頓。
      2. 床をグリーンに塗装した範囲では安全靴、作業服の着用を義務とし、機械操作中は軍手など手袋や巻き込まれる恐れのある服装の着用を禁止する。その他の場所 に関しても、作業を行うにふさわしい服装とし、保護メガネなどの着用指示のある機械においては確実に着用すること。サンダル履き、下駄ばき等は厳禁とす る。
      3. 工房担当職員の注意に従う。
      4. 怪我のないように十分注意する。もし事故が発生した場合には、速やかに適切な処理をする。
      5. 機械・工具等の異常を見つけたら、速やかに工房担当職員{中根技術専門職員(26310、nakane@kobo.mech.t.u-tokyo.ac.jp)}に報告する。
  • 時間外使用
    1. 時間外とは開室時間以外の時間帯をいう。
    2. 時間外使用時は、工房を利用するもの全員が指導教官の許可印を受けた居残り届けを在室札とともに掲出すること。
    3. 鍵の貸与;有資格者に限定する。前もって指導教員の許可印を押した居残り届けを提出し、工房担当職員から鍵を借りる。緊急で使用する場合は在室の運営委員から鍵を借りて、後で居残り届けを提出してもよい。
    4. 利用形態;有資格者のみで、かつ同一テーマに関する2人以上の作業者が居なければならない。(1人作業の禁止)(同一テーマのリーダーを決め、明示する)
    5. 17:30以降は在室資格者のうち最後に残るものが消灯・施錠の責任を持つ。
    6. 安全衛生管理室で居残り等を把握するため、深夜時間帯(22:00~05:00)あるいは休日・祝日に作業する場合は、残居システムに登録すること。
  • 平成27年度の演習予定
    1. 夏学期;機械工学総合演習第二(スターリングエンジン、月火木金、週4回午後)
    2. 冬学期;機械工学総合演習第一(金、週1回午前)、
      創造設計演習(メカトロ、月火木金、週4回午後) 、CAE演習(月水木金、12月頃週4回午後)